応用情報技術者 平成25年度春期午前問27

午前問27

クライアントサーバシステムにおいて、クライアント側からストアドプロシージャを利用したときの利点として、適切なものはどれか。
クライアントとサーバ間の通信量を削減できる。
サーバのデータベースファイルへのアクセス量を削減できる。
サーバのメモリ使用量を削減できる。
データの格納領域を削減できる。
『情報処理過去問.com』からiPhoneアプリがリリースされました!!

正解

解説

ストアドプロシージャとは、データベースに対する複数の処理を一つにまとめて、DBMS(データベース管理システム)に用意しておくプログラムです。
利用頻度の高い処理をサーバ上のDBMSに用意しておくことにより、データベースアクセスのネットワーク負荷を軽減することができます。
スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする