午前問39
JIS Q 27000で定義された情報セキュリティの特性に関する記述のうち、否認防止の特性に該当するものはどれか。
ある利用者がシステムを利用したという事実を証明可能にする。 | |
意図する行動と結果が一貫性をもつ。 | |
認可されたエンティティが要求したときにアクセスが可能である。 | |
認可された個人、エンティテイ又はプロセスに対してだけ、情報を使用させる又は開示する。 |
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正解
- ア
解説
ア. | ある利用者がシステムを利用したという事実を証明可能にする。 |
否認防止の説明です。 | |
イ. | 意図する行動と結果が一貫性をもつ。 |
信頼性の説明です。 | |
ウ. | 認可されたエンティティが要求したときにアクセスが可能である。 |
可用性の説明です。 | |
エ. | 認可された個人、エンティテイ又はプロセスに対してだけ、情報を使用させる又は開示する。 |
機密性の説明です。 |