基本情報技術者 平成17年度秋期午前問42

午前問42

ブラックボックステストに関する記述として、適切なものはどれか。
テストデータの作成基準として、テストケースの網羅率を使用する。
被テストプログラムに冗長なコードがあっても検出できない。
プログラムの内部構造に着目し、必要な部分が実行されたかどうかを検証する。
分岐命令やモジュールの数が増えると、テストデータが急増する。
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正解

解説

ブラックボックステストとは、システムやプログラムの内部構造には着目せずに、データの入出力だけに着目して行うテストで、開発者以外がテストを行います。
ブラックボックステストに対して、システムやプログラムの内部構造に着目して行うテストをホワイトボックステストと言い開発者がテストを行います。
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