基本情報技術者 平成27年度秋期午前問28

午前問28

"出庫記録"表に対するSQL文のうち、最も大きな値が得られるものはどれか。
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正解

解説

ア.
AVG()は平均値を計算する関数で、NP200の数量は4個なので平均値の2を取得します。
イ.
COUNT()はレコードを数える関数で、出庫記録は4レコードあるので4を取得します。
ウ.
MAX()は最大値を取得する関数で、数量値の最大である3を取得します。
エ.
SUM()は合計値を計算する関数で、日付が"2015-10-11"であるの数値の合計値1+2=3を取得します。
よって、最も大きな値が得られるSQLは「イ」となります。
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