午前問33
LAN間接続装置に関する記述のうち、適切なものはどれか。
ゲートウェイは、OSI基本参照モデルにおける第1〜3層だけのプロトコルを変換する。 | |
ブリッジは、IPアドレスを基にしてフレームを中継する。 | |
リピータは、同種のセグメント間で信号を増幅することによって伝送距離を延長する。 | |
ルータは、MACアドレスを基にしてフレームを中継する。 |
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正解
- ウ
解説
リピータ(Repeater)
ケーブルで流れる電気信号を増幅し波形を整え、もう一方のインターフェースから電気信号を流す装置で、OSI基本参照モデルの第1層である物理層で動作します。
ブリッジ(Bridge)
複数のLANを接続するために用いる装置で、OSI基本参照モデルの第2層であるデータリンク層で動作します。
ルータ(Router)
複数の異なるネットワーク間でデータのやりとりを中継するための通信装置のことで、OSI基本参照モデルの第3層であるネットワーク層で動作します。
ゲートウェイ(gateway)
プロトコルの異なるネットワークを接続する機器で、OSI基本参照モデルの第4層であるトランスポート層で動作します。
ケーブルで流れる電気信号を増幅し波形を整え、もう一方のインターフェースから電気信号を流す装置で、OSI基本参照モデルの第1層である物理層で動作します。
ブリッジ(Bridge)
複数のLANを接続するために用いる装置で、OSI基本参照モデルの第2層であるデータリンク層で動作します。
ルータ(Router)
複数の異なるネットワーク間でデータのやりとりを中継するための通信装置のことで、OSI基本参照モデルの第3層であるネットワーク層で動作します。
ゲートウェイ(gateway)
プロトコルの異なるネットワークを接続する機器で、OSI基本参照モデルの第4層であるトランスポート層で動作します。