基本情報技術者 平成27年度春期午前問38

午前問38

ディジタル署名における署名鍵の用い方と、ディジタル署名を行う目的のうち、適切なものはどれか。
受信者が署名鍵を使って、暗号文を元のメッセージに戻すことができるようにする。
送信者が固定文字列を付加したメッセージを、署名鍵を使って暗号化することによって、受信者がメッセージの改ざん部位を特定できるようにする。
送信者が署名鍵を使って署名を作成し、それをメッセージに付加することによって、受信者が送信者を確認できるようにする。
送信者が署名鍵を使ってメッセージを暗号化することによって、メッセージの内容を関係者以外に分からないようにする。
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正解

解説

ディジタル署名とは、公開鍵暗号方式を使用して送信者が間違いないか証明するための技術です。
ディジタル署名によって改ざんの有無、送信者(発信者)の正当性を検知することが可能です。
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