午前問59
情報セキュリティ監査において、可用性を確認するチェック項目はどれか。
外部記憶媒体の無断持出しが禁止されていること | |
中断時間を定めたSLAの水準が保たれるように管理されていること | |
データ入力時のエラーチェックが適切に行われていること | |
データベースが暗号化されていること |
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正解
- イ
解説
情報セキュリティ(Information Security)は情報の「機密性」「完全性」「可用性」の3要素からなります。
機密性(Confidentiality)とは、情報へのアクセス許可のある人だけが情報にアクセスできるようにすることです。
完全性(Integrity)とは、情報資産に正確性がありかつ完全で改竄されていないことです。
可用性(Availability)とは、情報へのアクセス許可のある人が必要な時、必要な場合に情報にアクセスできることです。
上記の3要素以外に「責任追跡性」「真性性」「信頼性」加えた情報セキュリティの6要素という場合もあります。
機密性(Confidentiality)とは、情報へのアクセス許可のある人だけが情報にアクセスできるようにすることです。
完全性(Integrity)とは、情報資産に正確性がありかつ完全で改竄されていないことです。
可用性(Availability)とは、情報へのアクセス許可のある人が必要な時、必要な場合に情報にアクセスできることです。
上記の3要素以外に「責任追跡性」「真性性」「信頼性」加えた情報セキュリティの6要素という場合もあります。