基本情報技術者 平成29年度秋期午前問4

午前問4

図のような黒色で描かれた円に沿って車が走るように、左右の後輪に独立に取り付けられたモータL及びRの回転速度を制御する。センサL及びRは反射型光センサであり、センサが黒色に掛かる比率が大きいと出力値が小さくなり、黒色に掛かる比率が小さいと出力植が大きくなる。この車を円に沿って走行させるためのモータ回転速度の制御方法として、適切なものはどれか。ここで、二つのセンサの出力値が一致するときには、二つのモータの回転速度を初期値に戻すものとする。
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正解

解説

黒色部分が大きい→出力値減る
黒色部分が小さい→出力値増える

出力値がL>Rの場合、左に逸れている状態で、モーターLを上げ、モーターRを下げることで右に進みます。
出力値がL よって答えはイとなります。
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