基本情報技術者 平成29年度秋期午前問57

午前問57

落雷によって発生する過電圧の被害から情報システムを守るための手段として、有効なものはどれか。
サージ保護デバイス(SPD)を介して通信ケーブルとコンピュータを接続する。
自家発電装置を設置する。
通信線を、経路の異なる2系統とする。
電源設備の制御回路をディジタル化する。
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正解

解説

近くで落雷が発生した場合、瞬間的に高い電圧が発生し、電話回線や電線を通じてコンピューターに電流が流れ壊れる恐れがあります。この被害からコンピューターを守るのがSPD(Surge Protective Device)やOAタップなどに装備されているサープロテクト機能です。
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