ITパスポート 平成29年度秋期午前問91

午前問91

クロスサイトスクリプティングなどの攻撃でCookieが漏えいすることによって受ける被害の例はどれか。
PCがウイルスに感染する。
PC内のファイルを外部に送信される。
Webサービスのアカウントを乗っ取られる。
無線LANを介してネットワークに侵入される。
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正解

解説

クロスサイトスクリプティング(Cross site Scripting,xss)とは、送信中のデータに、悪意のあるJavaScriptコードを挿入することによって、cookieが読み込まれ、データが第三者のサーバーに転送される攻撃手法のことです。
クッキー情報が外部に転送されるとセッションクッキーの漏えいによりアカウントに自動ログインされるなどの被害が発生します。
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