情報セキュリティマネジメント 平成31年度春期午前問25

午前問25

データベースのアカウントの種類とそれに付与する権限の組合せのうち、情報セキュリティ上、適切なものはどれか。
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正解

解説

コンピュータセキュリティにおける基本概念の1つの最小権限の原則では、システムに与えるアクセス権限は必要最小限にするという考え方があります。

最小権限の原則の考え方をあてはめると
ア.
データ構造の定義用アカウントには、レコードの更新権限は必要なく、テーブルの作成・削除権限が必要なので誤りです。
イ.
データ構造の定義用アカウントには、レコードの更新権限は必要なく、テーブルの作成・削除権限が必要なので正解です。
ウ.
データの入力・更新用アカウントには、レコードの更新権限が必要で、テーブルの作成・削除権限は必要ないので誤りです。
エ.
データの入力・更新用アカウントには、レコードの更新権限が必要で、テーブルの作成・削除権限は必要ないので誤りです。
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