午前問9
間接アドレス指定方式のアドレス部で指定するものはどれか。
処理対象データが格納されている記憶場所のアドレス | |
処理対象データが格納されている記憶場所のアドレスが格納されている記憶場所のアドレス | |
処理対象データが格納されている記憶場所のアドレスとアドレス計算の基準点との差分 | |
処理対象データ自体 |
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正解
- イ
解説
アドレス指定方式とは、コンピュータのCPUが命令を実行する際に、メインメモリ上でのアドレスを指定する方法のことです。
アドレス指定方式には次の6種類があります。
直接アドレス指定
命令のアドレス部の値をそのまま有効アドレスとする指定方式
間接アドレス指定
データのアドレスが保存されたメモリ上の領域を、命令のアドレス部とする指定方式
指標アドレス指定
アドレス部の値にインデックスレジスタ(指標レジスタ)の値を加えたものを有効アドレスとする方式
基底アドレス指定
アドレス部の値にベースレジスタ(基底レジスタ)の値を加えたものを有効アドレスとする方式
相対アドレス指定
アドレス部の値にプログラムカウンタの値を加えたものを有効アドレスとする方式
即値アドレス指定
アドレス部に処理したいデータを直接記述する方式
アドレス指定方式には次の6種類があります。
直接アドレス指定
命令のアドレス部の値をそのまま有効アドレスとする指定方式
間接アドレス指定
データのアドレスが保存されたメモリ上の領域を、命令のアドレス部とする指定方式
指標アドレス指定
アドレス部の値にインデックスレジスタ(指標レジスタ)の値を加えたものを有効アドレスとする方式
基底アドレス指定
アドレス部の値にベースレジスタ(基底レジスタ)の値を加えたものを有効アドレスとする方式
相対アドレス指定
アドレス部の値にプログラムカウンタの値を加えたものを有効アドレスとする方式
即値アドレス指定
アドレス部に処理したいデータを直接記述する方式