午前問5
配列A[1]、A[2]、…、A[n]で、A[1]を根とし、A[i]の左側の子をA[2i]、右側の子をA[2i+1]とみなすことによって、2分木を表現する。このとき、配列を先頭から順に調べていくことは、2分木の探索のどれに当たるか。
行きがけ順(先行順)深さ優先探索 | |
帰りがけ順(後行順)深さ優先探索 | |
通りがけ順(中間順)深さ優先探索 | |
幅優先探索 |
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正解
- エ
解説
深さ優先探索は、2分木の根(頂点)から分岐せず進んで行き、最も深い葉(底辺)の部分に到達すると一つ前の分岐に戻って探索を行う方法です。
幅優先探索は、2分木の根(頂点)から近い順に探索を行う方法です。
幅優先探索は、2分木の根(頂点)から近い順に探索を行う方法です。