基本情報技術者 平成20年度春期午前問59

午前問59

表は、ジョブ1〜3が資源A〜Cにかけるロックの種別を表す。また、資源へのロックはジョブの起動と同時にかけられる。ジョブ1〜3のうち二つのジョブをほぼ同時に起動した場合の動きについて、適切な記述はどれか。ここで、表中の"−"はロックなし、"S"は共有ロック、"X"は占有ロックを示す。
ジョブ1の後にジョブ3を起動したとき、ジョブ3の資源待ちはない。
ジョブ2の後にジョブ1を起動したとき、ジョブ1の資源待ちはない。
ジョブ2の後にジョブ3を起動したとき、ジョブ3の資源待ちはない。
ジョブ3の後にジョブ1を起動したとき、ジョブ1の資源待ちはない。
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正解

解説

共有ロックとは、データ読込時に使うロックで、この状態の場合は他のトランザクションによる読取は可能ですが更新処理ができなくなります。
共有ロックを獲得している場合、新たに共有ロックは獲得することができるが、専有ロックを獲得することはできない。

専有ロックとは、データ更新時に使うロックで、この状態の場合は他のトランザクションによる読込みや更新ができなくなります。
専有ロックを獲得している場合、新たに共有ロック、専有ロックを獲得することはできない。
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