基本情報技術者 平成30年度春期午前問48

午前問48

ブラックボックステストのテストデータの作成方法のうち、最も適切なものはどれか。
稼動中のシステムから実データを無作為に抽出し、テストデータを作成する。
機能仕様から同値クラスや限界値を識別し、テストデータを作成する。
業務で発生するデータの発生頻度を分析し、テストデータを作成する。
プログラムの流れ図を基に、分岐条件に基づいたテストデータを作成する。
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正解

解説

ブラックボックステストとは、システムやプログラムの内部構造には着目せずに、データの入出力だけに着目して行うテストで、開発者以外がテストを行います。
ブラックボックステストに対して、システムやプログラムの内部構造に着目して行うテストをホワイトボックステストと言い開発者がテストを行います。
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