科目A問13
図に示すとおりに作業を実施する予定であったが,作業 A で 1 日の遅れが生じた。各作業の費用増加率を表の値とするとき,当初の予定日数で終了するために掛かる増加費用を最も少なくするには,どの作業を短縮すべきか。ここで,費用増加率とは,作業を 1 日短縮するために要する増加費用のことである。

| B | |
| C | |
| D | |
| E |
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正解
- ウ
解説
クリティカルパスとは、プロジェクトの完成のために絶対に遅らせてはならない工程の組み合わせのことです。言い換えるとプロジェクトの開始から終了までの工程の組み合わせの最長経路のことで、
アローダイアグラムを使用して表されます。
まず標準日数から各経路の所要日数を計算します。
A→B→E→G
4+6+5+5=20(日)
A→C→G
4+8+5=17(日)
A→D→F→G
4+4+4+5=17(日)
よって、当初のクリティカルパスは
A→B→E→G(20日)です。
作業Aで1日の遅れが発生したため、全体で1日短縮する必要があります。
短縮効果があるのはクリティカルパス上の作業のみなので、A・B・E・Gの中から選びます。
各作業の費用増加率は
A:4、B:6、E:2.5、G:5
最も費用増加率が小さいのはE(2.5)です。
したがって、最小コストで予定日数に戻すにはEを1日短縮するのが最適です。
よって正解はエとなります。
アローダイアグラムを使用して表されます。
まず標準日数から各経路の所要日数を計算します。
A→B→E→G
4+6+5+5=20(日)
A→C→G
4+8+5=17(日)
A→D→F→G
4+4+4+5=17(日)
よって、当初のクリティカルパスは
A→B→E→G(20日)です。
作業Aで1日の遅れが発生したため、全体で1日短縮する必要があります。
短縮効果があるのはクリティカルパス上の作業のみなので、A・B・E・Gの中から選びます。
各作業の費用増加率は
A:4、B:6、E:2.5、G:5
最も費用増加率が小さいのはE(2.5)です。
したがって、最小コストで予定日数に戻すにはEを1日短縮するのが最適です。
よって正解はエとなります。