ITパスポート 平成29年度春期午前問60

午前問60

情報セキュリティにおける脅威と脆(ぜい)弱性のうち、脆弱性に該当するものはどれか。
コンピュータウイルス
ソーシャルエンジニアリング
通信データの盗聴
不適切なパスワード管理
『情報処理過去問.com』からiPhoneアプリがリリースされました!!

正解

解説

JIS Q 27000の定義では、脅威は組織やシステムに損害をもたらすおそれのある望ましくない事象を引き起こす潜在的な原因、脆弱性は脅威に悪用され得る資産や管理策の弱点を指します。したがって、組織・情報システム・物理環境に内在する欠点が脆弱性に当たり、選択肢の中ではエ:不適切なパスワード管理のみがこれに該当します。その他の選択肢はすべて脅威です。
ア.コンピュータウイルス
コンピュータウイルスは、被害を引き起こす潜在的原因であるため脅威です。
イ.ソーシャルエンジニアリング
ソーシャルエンジニアリングは、攻撃の手口として被害を招く要因であり脅威です。
ウ.通信データの盗聴
通信データの盗聴は、情報の漏えいを発生させる要因であり脅威です。
エ.不適切なパスワード管理
不適切なパスワード管理は、管理策に存在する弱点であり脆弱性です。
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