午前問51
IPv4(Internet Protocol version 4)にはなく、IPv6(Internet Protocol version 6)で追加・変更された仕様はどれか。
アドレス空間として128ビットを割り当てた。 | |
サブネットマスクの導入によって、アドレス空間の有効利用を図った。 | |
ネットワークアドレスとサブネットマlットマスクの対によってIPアドレスを表現し、クラス概念をなくした。 | |
プライベートアドレスの導入によって、IPアドレスの有効利用を図った。 |
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正解
- ア
解説
IP(インターネットプロトコル)とは、ネットワークに接続するコンピュータ同士のデータの通信方法を定めた規約のことです。
IPv4(Internet Protocol Version 4)はIPの第4版で、IPv6(Internet Protocol Version 6)はIPの第6版となります。
IPv4からIPv6への変更点は以下になります。
・IPアドレスをを32ビットから128ビットヘ拡大しアドレス数が無限に
・ヘッダサイズを固定長に変更
・IPアドレスをMACアドレスをベースに自動設定
IPv4(Internet Protocol Version 4)はIPの第4版で、IPv6(Internet Protocol Version 6)はIPの第6版となります。
IPv4からIPv6への変更点は以下になります。
・IPアドレスをを32ビットから128ビットヘ拡大しアドレス数が無限に
・ヘッダサイズを固定長に変更
・IPアドレスをMACアドレスをベースに自動設定