科目A問49
ITガバナンスに関する次の記述中のaに入れる,最も適切な字句はどれか。
aは,現在及び将来のITの利用についての評価とIT利用が事業の目的に合致することを確実にする役割がある。
aは,現在及び将来のITの利用についての評価とIT利用が事業の目的に合致することを確実にする役割がある。
| 株主 | |
| 監査人 | |
| 経営者 | |
| 情報システム責任者 |
『情報処理過去問.com』からiPhoneアプリがリリースされました!!
正解
- ウ
解説
ITガバナンスは、経営陣がステークホルダの要請に応えて組織価値を高めるために行う取り組みで、情報システム戦略の策定とその実現に必要な組織能力を指します。整備と推進は経営者の責務です。JIS規格のJIS Q 38500:2015では、経営者の職務として、(1) 現在と将来のIT活用の評価、(2) IT活用が事業の目的に合うよう計画・方針の準備と実施の指示、(3) 方針順守と計画実績のモニタリング、の三点を挙げています。設問の「現在及び将来のITの利用についての評価」と「IT利用が事業の目的に合致することを確実にする役割」はこの職務に該当するため、aに入るのは経営者です。