午前問26
クライアントサーバシステムにおいて、利用頻度の高い命令群をあらかじめサーバ上のDBMSに格納しておくことによって、クライアントサーバ間のネットワーク負荷を軽減する仕組みはどれか。
2相コミットメント | |
グループコミットメント | |
サーバプロセスのマルチスレッド化 | |
ストアドプロシージャ |
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正解
- エ
解説
ストアドプロシージャとは、データベースに対する複数の処理を一つにまとめて、DBMS(データベース管理システム)に用意しておくプログラムです。
利用頻度の高い処理をサーバ上のDBMSに用意しておくことにより、データベースアクセスのネットワーク負荷を軽減することができます。
利用頻度の高い処理をサーバ上のDBMSに用意しておくことにより、データベースアクセスのネットワーク負荷を軽減することができます。