午前問13
派遣先の行為に関する記述a〜dのうち、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
a. 派遣契約の種類を問わず、特定の個人を指名して派遣を要請した。
b. 派遣労働者が派遣元を退職した後に自社で雇用した。
c. 派遣労働者を仕事に従事させる際に、自社の従業員の中から派遣先責任者を決めた。
d. 派遣労働者を自社とは別の会社に派遣した。
a. 派遣契約の種類を問わず、特定の個人を指名して派遣を要請した。
b. 派遣労働者が派遣元を退職した後に自社で雇用した。
c. 派遣労働者を仕事に従事させる際に、自社の従業員の中から派遣先責任者を決めた。
d. 派遣労働者を自社とは別の会社に派遣した。
| a、c | |
| a、d | |
| b、c | |
| b、d |
『情報処理過去問.com』からiPhoneアプリがリリースされました!!
正解
- ウ
解説
適切なのは b と c です。a は不適切、d も不適切です。
a:派遣先は、契約形態にかかわらず、特定の個人を指名した要請や、派遣労働者の特定を目的とする事前面接などは避ける義務があります(第26条)ので不適切です。
b:派遣元との雇用が終了した後に派遣先が当該労働者を直接雇用することを妨げる契約は結べません(第33条)。したがって、派遣元を退職後に派遣先が雇用する行為は適切です。なお、逆に自社を離職した労働者を1年以内に派遣労働者として受け入れることは禁じられています(第40条の9)。
c:派遣先は、派遣就業に関する職務を遂行させるため派遣先責任者を選任する義務があります(第41条)。よって適切です。
d:受け入れた派遣労働者を別の会社へ回す行為は二重派遣に当たり、職業安定法違反となるため不適切です。
a:派遣先は、契約形態にかかわらず、特定の個人を指名した要請や、派遣労働者の特定を目的とする事前面接などは避ける義務があります(第26条)ので不適切です。
b:派遣元との雇用が終了した後に派遣先が当該労働者を直接雇用することを妨げる契約は結べません(第33条)。したがって、派遣元を退職後に派遣先が雇用する行為は適切です。なお、逆に自社を離職した労働者を1年以内に派遣労働者として受け入れることは禁じられています(第40条の9)。
c:派遣先は、派遣就業に関する職務を遂行させるため派遣先責任者を選任する義務があります(第41条)。よって適切です。
d:受け入れた派遣労働者を別の会社へ回す行為は二重派遣に当たり、職業安定法違反となるため不適切です。
| ア. | a、c |
| a に不適切が含まれるため誤りです。 | |
| イ. | a、d |
| a と d はいずれも不適切なので誤りです。 | |
| ウ. | b、c |
| b と c がいずれも適切なので正解です。 | |
| エ. | b、d |
| d が不適切を含むため誤りです。 |