科目A問33
IT機器やソフトウェア,情報などについて,利用者の身体の特性や能力の違いなどにかかわらず,様々な人が同様に操作,入手,利用できる状態又は度合いを表す用語として,最も適切なものはどれか。
| アクセシビリティ | |
| スケーラビリティ | |
| ダイバーシティ | |
| トレーサビリティ |
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正解
- ア
解説
アクセシビリティ(Accessibility)とは、IT機器やソフトウェア、Webサービス、情報などを、年齢・身体能力・障害の有無・利用環境などの違いに関係なく、できるだけ多くの人が利用できる状態やその度合いを表す概念です。
情報システムやWebサイトの設計では、高齢者や障害のある人を含めて誰もが利用できることが重要視されており、この考え方はユニバーサルデザインの理念とも深く関係しています。
例えば、画面読み上げソフトへの対応、キーボード操作のみでの利用、色覚特性に配慮した配色、字幕付き動画などがアクセシビリティ向上の例です。
Web分野では、国際標準としてW3C(World Wide Web Consortium)が策定したWCAG(Web Content Accessibility Guidelines)があり、日本ではこれを基にJIS X 8341というアクセシビリティに関する日本工業規格が定められています。
このような指針に基づいて設計することで、多様な利用者が情報システムを公平に利用できるようになります。
情報システムやWebサイトの設計では、高齢者や障害のある人を含めて誰もが利用できることが重要視されており、この考え方はユニバーサルデザインの理念とも深く関係しています。
例えば、画面読み上げソフトへの対応、キーボード操作のみでの利用、色覚特性に配慮した配色、字幕付き動画などがアクセシビリティ向上の例です。
Web分野では、国際標準としてW3C(World Wide Web Consortium)が策定したWCAG(Web Content Accessibility Guidelines)があり、日本ではこれを基にJIS X 8341というアクセシビリティに関する日本工業規格が定められています。
このような指針に基づいて設計することで、多様な利用者が情報システムを公平に利用できるようになります。
| ア. | アクセシビリティ |
| アクセシビリティは、年齢や身体的特性、利用環境などの違いにかかわらず、誰もが製品や情報システム、サービスを利用できる状態や度合いを表す概念です。 | |
| イ. | スケーラビリティ |
| スケーラビリティ(Scalability)は、利用者数や処理量の増加に応じてシステムの性能や処理能力を拡張できる能力を表す用語です。 | |
| ウ. | ダイバーシティ |
| ダイバーシティ(Diversity)は、人種・性別・年齢・価値観などの多様な違いを尊重し、それらを組織や社会の価値創出に生かそうとする考え方です。 | |
| エ. | トレーサビリティ |
| トレーサビリティ(Traceability)は、製品や部品、原材料などの生産・加工・流通の履歴を追跡できる状態を指し、日本語では追跡可能性といいます。 |